COURSE

「心と肉体の相関の
プロフェッショナル」に
なりませんか??

Rireティーチャートレーニングプログラムはできるだけ科学的な事実を尊重して組み立てられています。こうした手段によって、ヨガの効果を最大限に発揮することができ、リスクを回避することができるようになると信じているからです。
指導スタイルはアライメント重視のハタヨガ・アシュタンガ・デシカチャーのミックススタイルとなり、科学的な視点として解剖学・生理学・心理学・カウンセリング技法も学んでいただきます。
ひとつ覚えておいていただきたいのが、RYT200を取得してもそれはスタート地点にしか過ぎないということです。学び続ける意思が必要となってきます。周りを見渡してみると、トレーニング終了後、この学び方に悩むヨガ教師が多いという印象を強く受けます。私たちのティーチャートレーニングは、「プロフェッショナルのスタート地点」に立って一歩を踏み出し、自ら能動的に学んでいける材料を得られるように、慎重に研ぎ澄ました内容にしました。必要とあれば200時間以上の時間を頂くこともあります。それほど質の高い教師の育成に本気なのです。ご一緒にヨガの素晴らしさを学べる日を楽しみにしております。

タイトル
内容
ニュートラル立位/胴体と背骨の安定/太陽礼拝/外旋の立位/立位の回旋/座位の回旋/前屈/後屈/逆転/バランス/ヒップオープナー/アームバランス
  • 安定して安全な立位のポーズを指導・実践するために効果・アライメント・禁忌について学びます。
  • 各アーサナを機能解剖学の側面とヨガ哲学から理解し、筋・骨格・既往歴の違う個々に対してどのように指導を変化させるかを学びます。
基礎解剖学・基礎生理学
  • 基礎的な解剖生理学的動作・用語を学び、実践します。また、卒業後どうやって勉強したらいいかわからない・・・というようにならないために、解剖生理学学習に耐えうる基礎知識を身につけます。
解剖学とアーサナのリスク
  • 機能解剖学的にみたアーサナのリスクを学び、それを回避する方法を実践します。この学習によってリスクを最大限回避した実践・指導ができるようになります。
解剖生理学的にみた効果的なシークエンス、アーサナの取り方
  • 解剖生理学をある程度理解した上で、端的な言葉に置き換える実践をします。
  • シークエンスの中に、何故そのアーサナを入れるのかを理論的に学び、理解します。これにより安全で効果的なシークエンスを作ることができるようになります。
伝統的なアーサナの実践
現代的なアーサナの実践
  • 伝統的な実践方法と現代的な実践方法を行います。そして、双方のメリット・デメリットを理解します。
指導スタイルに分けた実践
  • 自らの指導スタイルを考えれるようになるために、各流派の歴史について学び、その各スタイルのイントロダクションを実践します。
基礎心理学
  • 生徒の持つ諸感情・既往歴・生育歴を理解し、整理するための助力ができるようになるために、基礎的な心理学を学びます。
カウンセリング概論
  • 「開けた質問」と「閉じた質問」でニーズを知る訓練を行います。また生徒の共感を得る「傾聴」を学び、訓練します。
肉体のアジャストの原理原則
(肉体のアセスメント)
  • 安全で効果的なアジャストを学び、実践します。言語・視線・触れてのアジャストについて、状況によって使い分けるということを学びます。また基本的なアセスメント(評価方法)も学んでいきます。
心のアジャストの原理原則
(心のアセスメント)
  • 心の病理論を学び、人間心理と心理障害をよく理解し、コミュニケーションスキルを向上させます。これにより異常な人間心理を見立てることができるようになり、正常な人間心理に戻す「気づき」を与えることができるようになります。
効果的なデモについて
  • 生徒のレベルに合わせて効果的にデモンストレーションをするということを学び、実践します。
ヨガビジネスについて
  • ビジネスパーソンとして必要な考え方、ファイナンシャルリテラシー、実際にヨガインストラクターとして収入を得るためのノウハウを学んでいただきます。
ヨガの歴史
  • ヨガがどのような流れで、今のような形になったかを知っていただきます。歴史を知ることにより偏らないニュートラルな視点でヨガを実践できるようになります。
ヨガ哲学とライフスタイル
  • ヨガの経典を読解した上で、自身の人生・指導にどう活かせるのかディスカッションします。そして、ヨーガ・スートラの内容が人間心理に富んでいることを理解し、自らの言葉で言語化できるようにしていきます。
ヨガ講師としての倫理観
  • 生徒との距離感、言葉の選び方、感情の処理の仕方を学び、ディスカッションします。また、生徒の個性を尊重し、生徒自身の気づきによって学びを深めていくための方法も学びます。
論文(自宅学習)
  • 学んだことを活かし、ヨガについての論文を書き上げ提出していただきます(枚数自由・テーマ自由)受け身ではなく、自ら能動的に考える癖を身につけていただきます。
試験(デモクラス・筆記)
  • 生徒同士で教師と生徒に分かれ、今までの学びを活かし、安全で効果的な1時間のクラス作りを行います。
  • 落とすテストではなく、自身の理解度を計るための筆記テストを行います。どこを理解して、どこを理解できていないのか知って頂きます。

担当講師

メイン講師 Kou

ダンサーとして10カ国14都市で活動後、大手ヨガ・ピラティススタジオのマネージャーを務め、新人育成も担当。
その後Rire Yoga&kidsdance studioのチーフディレクターに就任。一般の方から、アスリートまで1000人以上を指導。ヨーガ療法士として、多数の心身症を患った方のカウンセリングを行う。
アライメントベースのハタヨガ、ラージャヨガ、ヨーガ療法を学び続け、機能解剖学・運動生理学にできるだけ矛盾のないよう指導。現在は「最良のパフォーマンス」を求めるためにリハビリテーショントレーナーとしての研鑽を深めている。

所有資格
  • E-RYT200
  • 日本ヨーガ療法学会認定ヨーガ療法士
  • インド中央政府科学技術省公認ヨーガ教師
パートナー講師 Ryosuke

大学院にて統計学を専攻、投資銀行にてリスクマネジメント、株トレーダーの職務に従事。そこで培った論理的な思考をベースに分かりやすくヨガを解説することをモットーとしている。一方でアシュタンガヨガ、パワーヨガを学び、呼吸と身体の連動を高め動的瞑想を行うことで、頭で考えるだけでなく内なる自分と向き合うことにも重きをおいている。 現在はトライアスリートとしても活動。ヨガによるパフォーマンスの向上を模索している。

所有資格
  • E-RYT200
解剖学講師/保坂 知宏 tomo

幼い頃より、サッカー、剣道、水泳、クライミング、登山、スノーボード、ピアノ、お囃子と様々なスポーツや文化に触れる。
その中で特にサッカーで多くの怪我(顎関節症、後十字靭帯損傷、足関節骨折術後、腰椎椎間板ヘルニア)を経験し、自身のリハビリをきっかけに2006年4月に理学療法士免許習得。
現在は予防医学の実現化を目標に、全国各地でリハ職種やヨガ・ピラティス実践者、インストラクター向けにワークショップを開催。 同時にピラティスもインストラクター養成講師として活動中。動くことが楽しいと感じられる身体を一緒に作って行きましょう!

経歴
2006年
理学療法士免許習得
医療法事未来 上溝整形外科クリニック、棚整形外科クリニック勤務
2011年
医療法事社団淳厚会 ニュータウン北島整形外科勤務
Physio minerva開設(レッスン、勉強会など定期的に開催)
所有資格
  • 理学療法士
  • 予防運動アドバイザー
  • 全米ヨガアライアンス200時間修了
  • ファンクショナルローラーピラティスRマスタートレーナー
  • エボリューションウォーキングRインストラクター

お申し込み/お問い合わせ

Rire RYT200プログラムに関するお問い合わせは
下記にご連絡ください。

E-mail : rire@lake.ocn.ne.jp
Tel : 03-6805-6409(担当:石田、高橋)

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