Rireティーチャートレーニングプログラムはできるだけ科学的な事実を尊重して組み立てられています。こうした手段によって、ヨガの効果を最大限に発揮することができ、リスクを回避することができるようになると信じているからです。
指導スタイルはアライメント重視のハタヨガ・アシュタンガ・デシカチャーのミックススタイルとなり、科学的な視点として解剖学・生理学・心理学・カウンセリング技法も学んでいただきます。
ひとつ覚えておいていただきたいのが、RYT200を取得してもそれはスタート地点にしか過ぎないということです。学び続ける意思が必要となってきます。周りを見渡してみると、トレーニング終了後、この学び方に悩むヨガ教師が多いという印象を強く受けます。私たちのティーチャートレーニングは、「プロフェッショナルのスタート地点」に立って一歩を踏み出し、自ら能動的に学んでいける材料を得られるように、慎重に研ぎ澄ました内容にしました。必要とあれば200時間以上の時間を頂くこともあります。それほど質の高い教師の育成に本気なのです。ご一緒にヨガの素晴らしさを学べる日を楽しみにしております。
ダンサーとして10カ国14都市で活動後、大手ヨガ・ピラティススタジオのマネージャーを務め、新人育成も担当。
その後Rire Yoga&kidsdance studioのチーフディレクターに就任。一般の方から、アスリートまで1000人以上を指導。ヨーガ療法士として、多数の心身症を患った方のカウンセリングを行う。
アライメントベースのハタヨガ、ラージャヨガ、ヨーガ療法を学び続け、機能解剖学・運動生理学にできるだけ矛盾のないよう指導。現在は「最良のパフォーマンス」を求めるためにリハビリテーショントレーナーとしての研鑽を深めている。
大学院にて統計学を専攻、投資銀行にてリスクマネジメント、株トレーダーの職務に従事。そこで培った論理的な思考をベースに分かりやすくヨガを解説することをモットーとしている。一方でアシュタンガヨガ、パワーヨガを学び、呼吸と身体の連動を高め動的瞑想を行うことで、頭で考えるだけでなく内なる自分と向き合うことにも重きをおいている。 現在はトライアスリートとしても活動。ヨガによるパフォーマンスの向上を模索している。
幼い頃より、サッカー、剣道、水泳、クライミング、登山、スノーボード、ピアノ、お囃子と様々なスポーツや文化に触れる。
その中で特にサッカーで多くの怪我(顎関節症、後十字靭帯損傷、足関節骨折術後、腰椎椎間板ヘルニア)を経験し、自身のリハビリをきっかけに2006年4月に理学療法士免許習得。
現在は予防医学の実現化を目標に、全国各地でリハ職種やヨガ・ピラティス実践者、インストラクター向けにワークショップを開催。 同時にピラティスもインストラクター養成講師として活動中。動くことが楽しいと感じられる身体を一緒に作って行きましょう!