Rire Teacher Training RYT200

リールでRYTが始まる！と知ったのは、ヨガを始めて2年、レッスンを受ける毎に新たな気づきや身体のよい変化を感じるようになり、ヨガについてもっと深く知りたい、学びたい、という欲求がでてきた頃でした。私はインストラクターを目指すという明確な目標を持たず、自分の研鑽という目的での参加でしたが、アットホームな雰囲気の中、最後まで楽しみながら学ぶことができました。
リールで行われるRYTの魅力は、少人数制で、徹底的に自分で考える力を身に付けられる、ということにつきると思います。200時間のうち160時間を占める講義は、実践的な内容で、自分なりの答えを導きだしていくという作業が多く、いい意味で緊張感を持ち続けながら取り組むことができました。先生の話を黙って聞くだけ、というイメージとは程遠いと思います。（笑）
現在はリールに通いながら時々自宅で友人にヨガを教えておりますが、RYTで学んだことが自信となっているな、という実感があります。そして、迷った時にはいつでも親身になって相談にのってくださる先生がいる、帰れる場所がある、という安心感も今の私の支えとなっています！それこそがリールの1番の魅力なのじゃないかなと思います！

ヨガには以前から興味があったものの、ここのヨガスタジオに通いたい！とか、この先生に指導してもらいたい！といった思いには至らず、いわゆる「体験レッスン」だけで終わっていました。たまたま自宅近くにあったこのヨガスタジオRIRE。ふらっと立ち寄って受けた体験レッスンから、あれよあれよと言う間に足繁く通うようになり、1年足らずでティーチャートレーニングまで受講することになりました。もちろん近所で便利だったからという理由ではなく、先生たちの知識の豊富さと指導力に、とても魅力を感じたからです。

私は、ハワイ伝統のマッサージ「ロミロミ」のインストラクター／セラピストとして、日本とハワイで活動をしています。ロミロミのスピリットと技術には、ヨガと共通するものがとても多く存在します。古い歴史をもつヨガを深く学ぶことで、ロミロミを違う側面から見たり、深めたりすることができるのではないかという思いが湧いてきました。当初、海外でTTを受けることを予定していたのですが、この先生たちに教わりたいという強い思いから、ここでの受講を決意しました。

TTのクラスでは、一つ一つのアーサナを深めてゆくのだろうという見当は、良い意味で大きくはずれ、柔軟性があり色々なポーズができるイコール素晴らしい指導者ではないということを言い放たれたときは、ある意味ショックでした。まずは、心の在り方、実技面では、Yogaの一連の流れを組み立てる「型（カタ）」とその「目的」を学ぶことからはじまりました。ロミロミでもそうですが、基本となる型（カタ）があってこそ、応用したり発展させたりできるのだなと痛感しました。

講義内容は、とてもロジカルなのですが、先生方はとても愛情深く、一人ひとりのレベルに合わせて指導してくださいました。クラス外での質問などにも、熱心に答えてくださり、納得行くまで指導してくださり、いろんな意味で学びと実りの多い期間でした。
魅力あふれる先生方のものには、やはり魅力の多い生徒が集まるのですね。クラスメイトにも恵まれ、みんなで励まし合いながら、最後まで突っ走ることができました。
ここで得たものをお仕事にも人生にも活かせてゆければと思っています。
先生方、クラスメイトのみんなに感謝の気持ちでいっぱいです。Thank you!

私はTTを受講する前は、Rireの会員として半年間通っていました。
Rireの講師の方々は技術も知識も本当に深く、毎日がまるでTTであるかのように感じていましたので、第一回のRYT200のTTが開催されると聞いた時は、何の迷いもなく受講を決めました。
何も考えず、自分の技術と知識を深めていただきたいと簡単に考えていたので、実際に始まってからは大変な時もありました。ヨガの知識、技術をただ伝えるだけではなく自分で考え理解する事を日々教えていただきました。
慣れない勉強やアーサナの練習で何度も心が折れそうになった時もありましたが、親身に相談に乗って下さる先生方や同期の仲間達に支えられ、無事に卒業する事が出来ました。
今は、生徒さん達にヨガを伝える立場でもありますが、教えていただい事を少しでも多く伝えていきたいと思っています。
卒業した後も、迷う時にはいつも教えて下さるという安心は私を支えてくれています。
RireのTTで得た全てが私の宝物になりました。
ありがとうございました。

●全米ヨガアライアンス(RYT)がはじまる前のヨガの経験を教えてください。
地域のヨガ教室に２回ほど参加した程度。どちらも大人数で行うご高齢の方向けのレッスンでした

●RYTがはじまる前の不安はありませんでしたか？
はじめは不安ばかりでしたが(笑)、あらかじめ教えて頂いた本にはヨガの良い点だけでなくケガ等の危険性についても書かれていて、そういう面もしっかりと教えてもらえる所だとわかって不安はなくなりました。

●沢山のRYTがありますが、なぜRireのRYTを選びましたか？
勤務先の上司の紹介でRireを知りました。また用賀は地元からも近く、慣れた土地で通える安心もありました。

●実際に講義が始まってみて、いかがでしたか？
アーサナの型に当てはめず、その人に適した動きを探していくことが楽しかったです。また科学的な根拠に基づいた視点でヨガを学ぶことができ、日々自分の力になっていくことが実感できました。

●RYTを卒業した後、ご自身にどのような変化がありましたか？
体や心が疲れていると感じたら、自宅や職場でちょこっとヨガをするようになりました。ですが、「いつでも心身を心地よく」保つにはまだまだです。 それから街行く人の歩き方、立ち方をつい目で追うクセがついてしまいました(笑)

●全米ヨガアライアンス(RYT)がはじまる前のヨガの経験を教えてください。
ヨガといえば…世代的に、10代の頃はゲーム「ストリートファイターⅡ」のキャラクターや、びっくり人間のイメージを持っていました。
その後、欧米化したスタイリッシュなヨガが流行りましたが、セレブなイメージに逆にとっつきにくさを感じていました。
そんなわけで、私がヨガを良さそうと思ったのは、日本でヨガが一般化してからです。
30歳を過ぎて痩せにくくなり、美容体操として（笑）、自宅でDVDと本を見てやってみたのがきっかけです。
元々開脚や前後屈が得意だったためか、すぐにヨガの効果を感じることができました。
その後はスタジオに通ったり、書籍を読んだりして、ヨガの素晴らしさに目覚め、数年を経てトレーニングを受けるに至りました。

●RYTがはじまる前の不安はありませんでしたか？
子供を預けている時間の受講だった為、きちんと修了できるかとても不安でした。
講師の方々が親身で、相談しやすかったおかげで、スケジュール面でも精神面でも大変助かりました。

●沢山のRYTがありますが、なぜRireのRYTを選びましたか？
勘ですね。…というのも冗談ではないですが、WEBを拝見したのち、実際に講師と話してみて、真面目で地に足の着いた土台を感じた点、自分のヨガに対する幅広い疑問に答えてくれそうだった点が決め手でした。

●実際に講義が始まってみて、いかがでしたか？
自分自身のアサナ練習が思っていたよりもしっかりあって、落ち込むこともありましたが、大変ためになりました。
その後の指導練習はさらに大変でしたが、その時頂いたシビアな意見こそ、のちに役に立っています。
短期集中で毎回濃厚な内容なため、復習必須。ヨガのことばかり考える日々でした。
一言で言うと「たいへん」…でも、それが良かったんだなぁと終了後の今は思います。
今は好んでヨガのことばかり考えてますから（笑）

●RYTを卒業した後、ご自身にどのような変化がありましたか？
①体が変わりました。骨や筋肉を細かく意識するうち、自分の体との一体感が増し(なんか変ですが)、体型や動きに良い変化が出てきました。
それによって、人にも実感を持って提案できるようになりました。

②「ありのまま」を理解できるようになり、心が楽になりました。
まだ恐れや不安がないわけではないですが、何事も受け入れられると思うようになりました。

③修了後が自分のヨガのスタートになりますが、学び方や情報の選び方で迷うことがなくなりました。言葉にしにくいですが、結局RYTってそういうことを学ぶ場だったのだなぁと思います。

●全米ヨガアライアンス(RYT)がはじまる前のヨガの経験を教えてください。
アシュタンガヨガから始めて1年弱やってました。その他にピラティスや、WSはかなり行きましたね。ドロップインで計30人くらいの先生のクラスに参加しました。しかし、ヨガを続けているにもかかわらず身体の不具合 (股関節の動きが悪くなり、梨状筋症候群が痛み増幅) を感じるようになり、自分のヨガライフに行き詰まりを感じてました。これは、しっかり自分のヨガの方向性を決めないとなぁと思い始めて、だんだんとヨガの本物の知識を学びたいという気持ちが募ってました。

●RYTがはじまる前の不安はありませんでしたか？
事前にメインティーチャーであるKou先生から丁寧にRireのTTの理念をお話しいただきました。そしてお試しレッスンでKou先生のクラスに何度か参加しました。この先生からなら、間違いなく【本物のヨガを学べる】と確信してましたので、不安なくワクワクしながら、受講開始のその日を待ちました！

●沢山のRYTがありますが、なぜRireのRYTを選びましたか？
RireのTTに辿りつく前に、私はなんと大手ヨガスクールを含む5社のRYT200 の説明会に参加してます。まず私が真っ先に選ぶポイントとして、目をギラギラ(笑) させていたのは、メインティーチャーが誰なのかということ！どんなバックグラウンドとヨガの信念を持っている先生が教えてくれるのかということ。正直、出向いた5社にはまったくピンっと来る人がいなかった。少人数制で教えてくれるのも選ぶ時の大切なポイントでした。そして何よりKou先生から学びたかったということです！

●実際に講義が始まってみて、いかがでしたか？
想像以上に、「ヨガの世界は深淵かつなんて優しいんでしょう！」です。そしてTT中にどんどん自分の身体が変化していきました。3か月の間にはヨガを深めていく中で起こる心の葛藤も経験しました。本当に良い経験をしたと思います。

●RYTを卒業した後、ご自身にどのような変化がありましたか？
大きな変化がありました。今までの私は【青い鳥症候群】。向上心と現実逃避の勘違い。心は重い扉で頑なに封印していたところがありました。今は、ヨガ哲学にもあるように、「揺れてもいいし、ぶれてもいい。それに気づいて真ん中を探せばいい。私は私であればいい。」日々、穏やかな気持ちで過ごしてます。今は自宅のホームヨガスタジオの準備をしています！本業はエステティックサロンを経営してます。ですので、その部屋が時にヨガスタジオになり、時にエステルームになるわけで。なんとも楽しみです！

“Happiness is not out there, it’s in you”

RireのRYT200 で得た最大の喜びはこれでした。いつも心に留めています。Rireで学んだことをたくさんの方に伝えていきたいです。