身体を動かすことが、心の健やかさにつながり、
哲学を実践し身体を動かすことが、心の静けさに繋がります。
ヨガは穏やかな態度の中で、
身体を動かす技術でもあると言えるのかなと思います。
静かに、穏やかに、静謐に・・・。
身体を動かすことが、心の健やかさにつながり、
哲学を実践し身体を動かすことが、心の静けさに繋がります。
ヨガは穏やかな態度の中で、
身体を動かす技術でもあると言えるのかなと思います。
静かに、穏やかに、静謐に・・・。
梅雨。
木々が喜び、次の季節を迎える準備をしています。
水は生命の元。
梅雨がないと我々はその恩恵を受け取ることができません。
このように世界がくれた恩恵を受けて生きている。
そのことに気が付くマインドがあるかどうか・・・。
その心根をつくるためにはストンと座って集中すること。
微細な感覚の変化に集中すること。
そうすると次第に、
集中が私たち人間にとっての恵の雨になります。
A little rain each day will fill the rivers to overflowing.
雨の日は読書家への特別な贈り物。
A rainy day is a special gift to readers.
アメリカの演技コーチ、イヴァナチャバックは「被害者になるな」と言います。
被害者意識が強い脳は、未知なことにストレスを感じてしまい本来の目的達成の邪魔をします。
そうなると成長が止まります。
イヴァナも言っていますが自分の欠点・不安・恐れを喜び被害者にならない意識がとても大切ですね。
捉え方次第で、この世は天国にも地獄にもなる。
せっかく生きているならば、楽しい捉え方をして生きてきたいですね。
仕事の関係で「立ちブリッジ」を練習しています。
立っている状態からブリッジに入って、起き上がる練習ですね。
このような練習をしているとおもうことがあります。
それは、
「楽な身体をつくる」には必要がないということ。
「楽しい」ということ。
見た目がいい派手なポーズは多くの場合、他のポーズで代替ができます。
にも関わらず多くの人が派手なポーズをやりたがるのは、楽しいからなんでしょうね。
それ自体否定されるものではないですが、
それで身体をこわしているようでしたら本末転倒な気がします。
僕は楽な身体を追求しながら、
楽しく練習するのが一番だと思います。
そのためには注意深い練習が必要ですね。
痛みなく、気持ちよく練習できることが大切ですねぇ。