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Ryosukeです。
今日も朝から泳いできたのですが、ほんと朝から気づきの連続でした！
ヨガで「心と身体をコントロールしつくすこと」
目的に日々取り組んでいるのですが、今日は身体をコントロールするお話です。
当たり前のことなのですが、普段ヨガの練習や身体のメンテナンスを行っているはマットの上で、足がマットについています。
「Ryosukeさん、なに当たり前のことを言っているの？」
とお思いの方も多いと思いますｗ
ところが、この当たり前がスイムのときは当たり前でなくなるのです(´・ω・`)
そう！足が水中に浮いているのですからｗ
普段如何に重力を感じてマットや大地に根付かせ、安定を得て身体をコントロールしているか！
本当に身に染みてわかります…
水中になると簡単なことすら急にできなくなってしまうのです！
普段、お客様には肋骨を出して腰が反るような姿勢はやめましょうと口を酸っぱく言ってる僕ですが、水中になるとその腰が反ってしまい流線形ではなくなってしまいます。
これは水の抵抗を受けるだけでなく、長距離を泳げば腰が痛くなってしまいます。
そして、何より問題なのがその腰が反っている事実に腰が疲れたなーとか、インストラクターの方に指摘されないと「気付けない」ことです。
そう、内観が出来ていないということです…
水の中に入るとこんなに変わってしまうんだなと良い体験を毎回させてもらってます！
つづく…
