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こんにちは!

keikoです。
だいぶ涼しくなって来ましたね✨

ただ今ヨガフェスタ2020が初のオンラインで開催されてますね。

なかなか受けれなかった沢山の先生方のレッスンを受けれるチャンス!ともあり、3日間は時間がある限り受けようと思ってます。

マタニティの為、普段なら受けれないレッスンもオンラインなので気軽に休みながら出来るので、昨日は受講した時間の内半分以上はシャバーサナでお休みしてましたw

それでも色々な先生の言葉がけや誘導の仕方など本当に勉強になります。

そんな中、今の自分に刺さった言葉は吉川めい先生のこんな言葉でした。

『他人と比較しない事はもちろんだけど、昔の自分とも比較しないで。

昔はもっと動けたとか。

若い頃、子供が産まれる前の自分など
環境や時の変化によって身体も変わる。

私も20代の時とは随分変わりました!

今のありのままの自分を楽しんで受け入れて✨』

私自身、比較しているつもりは無かったのですが、改めて言われると妊娠してからの身体の変化に自分の心が柔軟で無かったなぁーと実感させられました。

過去の自分と比べない。

今の自分を楽しむ✨

皆さんはいかがですか?


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身体をよりよく動かすためにはどうすればいいのでしょうか。

僕が思うことは、
誰も子供に歩く方法を教えていないのに、
勝手に歩くということです。
誰も子供に物を食べる方法を教えていないのに、
勝手に食べるということです。

子供は世界に興味をもっています。
見る物全てが新鮮で、輝いています。

子供のころ私たちはあらゆることにワクワクしていたと思います。
太陽の光、土の匂い、水溜り、空き地に置かれている、大人になってからはゴミにしか見えない無数の遊び道具。

このように子供は世界に対して能動的です。

だからこそ、身体を能動的に動かすようになり、発達が促進されます。

一方で、多くの大人が世界に対して消極的になっています。

腰痛、膝痛、肩こり、心の不具合・・・。
これらの多くは消極的な態度が作っているといえるでしょう。

だとしたら、いかに子供のころの気持ちを取り戻すか。
ではないでしょうか。
あの頃の純粋な気持ちを思い出して、
世界に向き合う。夢を持つ。憧れる。
それは自身の身体に向き合うことになるでしょう。

遅いなんてことはありません。
いつだって、やろうと思った時が始まりなのだから。

今、動きましょう。

Just Move


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クラスの選び方について。です。
その話をする前に、

大切な人は誰ですか?
心のなかに思い浮かべてみてください。

親、恋人、妻、旦那、子供、友人・・・。
誰かが浮かんだと思います。

このように「心」は確かにみなさんの中にあります。
もちろん、それは具体的なものではなく、眼に見えないものです。

しかし、そこには確かに何かが存在します。
それは、みなさんだけの世界です。
そこでは亡くなってしまった大切な人にも会うことができます。
愛しさや、感謝や、懐かしさがそこには存在します。

なので、人間は本来、とても暖かい心をもっているはずです。

ですが、この「心の世界」はいともたやすく、
曇りがかって、見えなくなってしまいます。

理由は2つです。

ひとつめは、現代は情報が多すぎるということ。
ふたつめは、自分勝手になってしまうということ。

ヒトは情報が多すぎることにより、迷ってしまいます。
その迷いは「心の世界」を曇らせてしまいます。
また、ヒトの心はなにかに囚われてしまいがちです。
そのなにかはヒトを自分勝手にします。
自分が正しいと思い込み、相手の意見を素直に聞くことができない寂しい心になってしまいます。

伝統的手法に基づくヨガのアーサナはこの曇りを取り除くと言われています。
アーサナは本来はキープが長くて15分。短くて30秒はキープをするものです。
キープをすることにより、自分の心と向き合うことができます。それは脳科学的にも証明されている事実です。
一方で、フローでは「心の世界」の曇りはとれません。
しかし、フローは心肺機能を鍛えることができますし、すっきり感がありますね。
とても気持ちがいいです。筋骨格系に対してはとてもいいものです。
一長一短ですね。どちらがよくてどちらが悪いというものではありません。

心を穏やかにしたければ、キープが長いアーサナ。
心肺機能を鍛えたければ、フロー系と分ければいいと思います。

心を整えたいか、肉体を鍛えたいかでクラスを選ぶと自分が得たいものを得やすいですね。

I am not what happened to me, I am what I choose to become.


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こんにちは!
keikoです。

今日は『自己客観視』について

ヨガを行なっていくと『自己客観視』が出来るようになると言われています。

私たちは日々生活していると、

上手くいかないことがあったり

落ち込むことがあったり

イライラすることがあったり

泣きたくなるようなことや

怒りたくなるようなことだってありますよね。

誰だってあると思います😊
いつもニコニコの人でも悲しい時や辛い時はあります。

そんな時に自分自身を客観視出来ると

感情に左右される事がなくなり常に心が中庸にいる事が出来ます。

私も何度かそれで救われました✨

悲しい時や苦しい時

その状態を一歩引いた目で自分を見てみる。

身体を切り離して幽体離脱して上から眺めている感じw

例えが適切かはわからないですが💦

悲しんでいる身体を本来の自分が眺めている感覚。

本来の自分は何も変わってなく、

その感情を少し離れた場所から見守っていき、

いつか感情が落ち着いていくのを静観していく。

PMSの症状が酷かった時、良くこのようにしてました。

今イライラしてしまっているのは本当の自分じゃない

何に悲しいのかわからないのに涙が勝手に出てくる時も本当の私が悲しんでいるわけではない

このように書くと責任転嫁のようにも感じますが💦

感情を受け入れつつ、元の位置に自分を引き戻してあげるには客観視する事はとても大事だと私は感じています。

そうやって自分自身をコントロールしていけるようになると、少しだけ肩の力が抜けて生きやすくなりますよ꒰⑉♞௰ૢ♞꒱


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