人は自分自身のアイデンティティが広いほど、
感情的になります。
他人の行動、物事の進め方、仕事内容、宗教・・・。
つまり感情はあなたが意識をむけているものを教えてくれているわけです。
アイデンティティが狭い人ほど、
環境に巻き込まれることがないので感情的ではなくなります。
どちらにせよいいことはあるわけですね。
感情的になるということは自分が大切にしていることを教えてくれているということですし、
感情的にならないということは冷静に物事を見れるということです。
ヨガではアイデンティティを狭くする練習をしますが、
その過程において環境に巻き込まれている自分に気づきます。
「だめだわたし・・・」と悲観的になることもあるかもしれません。
ですが、その過程こをヨガを学んでいる証拠。
透明な心になっていくその過程を楽しむ態度を学ぶのがヨガでもありますから。
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アンケートをさせてください。Rireの生徒さんでこのブログを読んでいる方は、
RyosukeかKouまで読んでいるよって方は是非教えてください。
今後の参考にしたいので。