「いつも覚えておかなくてはならないことがある。きみは自分で思っている以上に勇敢だし、見た目より強いし、意外と頭がいいってことを。」
自分がダメってことはない。
「いつも覚えておかなくてはならないことがある。きみは自分で思っている以上に勇敢だし、見た目より強いし、意外と頭がいいってことを。」
自分がダメってことはない。
トレーナーとして身体を考えるときに考えないといけないことは無限にあります。
代表的なものは、
栄養。睡眠。解剖。認知。脳。
このあたりをすこしづつでも深めていくことで包括的に身体をいい状態に導くお手伝いができます。
なにを言いたいかというと、
一つの学びでは身体は良くならないということ。
そんな単純なものではないはずです。
あらゆる要素のかけあわせの結果がパフォーマンスです。
今の身体は、生活によって培われたもの。
であるならば、
運動しているにもかかわらず、身体が良くならないということは、
運動の方法が悪いか。他の要素が欠けているかということになりますね。
我々トレーナーは目の前のヒトのために学びます。
そのような意識を持つことが、
目の前の人に対しての責任を持つことであると思います。
ただ一人では全ての現象に対応できません。
だからこそチームが大切なんですよね。
各々得意なところをもって、目の前の生徒さんを見ていく。
それが包括的に人をみるということです。
そんなチームを作りたいなと思う今日です。