自分の心を乱す他人や出来事は、
最高な先生。
ヨガを試すチャンスをプレゼントしてくれた、
最高な友人。
そのように捉えることができる人生は、
最高な人生。
ヨガは多様性に満ち溢れています。
なので、ヨガの考えにおいて、
正しさは存在しません。
多様性とは、他人の自由を許すということです。
「あなたはそのような考えなのね」
という考えです。
正しさが存在しないわけなので、そこに否定は存在しません。
つまりヨガは、多様な態度を身につける技術と言ってもいいかもしれませんね。
だからこそ、ヨガを実践している方は心が穏やかなのです。
ヨガをしていて攻撃的になっているとしたら、違うことをしているのかもしれませんね。
ヨガはその性質上、攻撃的になることも多々あります。
そのような実践は身体も心もよくない方向へ導くので、そのような自分に気付いたら、
練習の方法を変えてもいいのかもしれません。
ヨガはとても穏やかで平和なもの。
その穏やかさがみなさんに届きますように。
こんにちは!
keikoです。
気がつけばもう11月
あっという間に今年も終わりが見えてきました。
早いものですね
この1年が早く感じる方もいれば、長く感じた方もいらっしゃると思います。
物の考え方によって見えてくるものが違ってきます。
時間や自分は何も変わっていないのに、
思考によって感覚が大きく変わる所が
人間の面白い所✨
変われると思ったら変われるし
出来ると思ったら出来る
出来ないと思ったら全部が出来ない
全ては思考次第!
自分への言い聞かせとしてw
ヨガは悟りを得る行為ですね。
僕は悟ったことがないのでわかりませんが、
長く練習すると悟るそうです。
悟りとは人格の向上です。
その方向性が間違っていないかどうかの指標は「他人の批判」をしない態度と言われています。
だからこそ、言葉は丁寧に選ばないとです。
言葉はとてつもない力をもつということですね。
みんな違って、それでいい。
自戒を込めての投稿でした。
ヨガのアーサナは本来は「リラクゼーション」になっています。
なので、終わった後は、活力が満ちている状態になるとされています。
であるならば、終わった後に疲労感が残るような練習はアーサナではなくエクササイズになっているのかもしれません。
リラクゼーションになるためには、
心拍をあまりあげず、ポーズのなかにリラックスして留まることが必要です。
だから「静かに・・・」なのですね。
穏やかに、静けさを感じていれば、
リラックスします。
湖のようにしんとした心と共に、
アーサナの練習をしていきたいですね。