こんにちは!
keikoです。
小学生の頃から不思議に思っていた事があります。
人は何故比べたがるのか、
人は何故否定し自ら争いことを始めるのか
という事。
小学生の頃から日常の中で常に疑問に思っていました。
小学生という時期は忖度など考えず思った事を何も考えず口にする子が多い為かズバズバ人を傷つける事を言います。
中学生くらいになると悪いこととわかっていながら自分と他人と比較し、違うことに対して批判的になります。
私は小さい頃からそういった事が苦手で理解出来ないでいました。
世の中残酷だなーと←進撃の巨人のセリフw
小学生の頃、友達に交通事故で指を無くしてしまった友達が居ました。(今でも友達❤️)
彼女は明るくて活発で私より足が速く、ピアノもびっくりするぐらい上手でした✨
でも指が無いというだけでイジメを受けていました…
私には意味がわからない。
中学生の頃にはいわゆる女子のグループがいくつか出来ていて、その輪の中にいないといけない雰囲気が学校社会の中で繰り出されていました。
私はこれが最も苦手でグループは作らず、グループ関係なく遊びたい子と遊ぶというスタンスで変わり者でしたw
それでもその時遊んでくれた子達は今では親友です❤️
グループに属さない事で周りの避難場所になっていたようですwグループ内ではいわゆるシカトする順番が回ってくるらしく←これも私には意味がわからないw
シカトされていた子が私の元に来ては元のグループに戻っていくという事が度々繰り返されていました。
来るもの拒まず去るもの追わずの精神ですw
バスケ部に入っていながら絶対に勝ちたいという意志があまりなく、バスケットをいかに楽しく出来るかが大事な人だったのでスポーツ向きでは無い性格でしたねw
そんな学生時代を送っていると私のような考え方をしている人が少なく、自分は変わっていてあまり人に興味が無いのかなと思って生活してました。理解してくれたのは家族と一部の親友だけでした。
社会人になるともっと生きづらく仕事もしづらかったのですがヨガに出会うと一変しました❣️
誰を否定することのない考え、比べないこと、自分は自分で良いんだよという考え✨
自分は変わり者だったわけではないんだな、
この考え方を持っていていいんだよと言ってくれる存在もあるんだなと感じました。
学生時代にヨガに出会っていたらもっと生きやすかったんだろうなと思ったのがキッズヨガインストラクターを目指したきっかけです✨
子供の頃にどんな大人に出会えるかで子供達が生きやすくなるかが変わると思っています。
私には家族と一部の親友が居たように、
世界中の人々の横にもそっと居てくれる誰かの存在が居ますように🙏✨