今月からアイアンガーヨガがNoriko先生からNatuko先生にバトンタッチです。
というわけで、今日はアイアンガー先生の言葉でもご紹介しようかと思います。
「喜びや悲しみ、成功や失敗を経験しようとも心穏やかであれ。
平穏に生きるとは足るを知るということなのだ」
穏やかでいられていますか?
今月からアイアンガーヨガがNoriko先生からNatuko先生にバトンタッチです。
というわけで、今日はアイアンガー先生の言葉でもご紹介しようかと思います。
「喜びや悲しみ、成功や失敗を経験しようとも心穏やかであれ。
平穏に生きるとは足るを知るということなのだ」
穏やかでいられていますか?
学ぶことにより、
見えなくなるものが多いけど、
見えることの方がはるかに多い。
脳の構造的にも学びを深めることにより、
心身が安定するという作用もある。
マイナスに働くことってほぼないと思うんですよね。
だとするならば、学び、今の自分をアップデートし続けることは、
自分のことを深く知る一つの手掛かりになると思います。
そのままでいいというけども、
その奥にあるメッセージはあなたの今の状態を否定することなく、
学び続けなさいという意味だと思う。
僕たちは生きることを休まない。
生きることを休まないということは、
なにかを得て捨て続けるということ。
そのような行為の繰り返しにより、自分にきづくことができる。
それが学びだと思う。
おはようございます!
Ryosukeです!
ヨガには
「スムルティー」
という言葉があります。
これはよく「記憶」と訳されますが、
もう一つとても大切な教えが含まれています。
それは、
この記憶が「間違って覚えてしまったかもしれない」ということを常に頭に入れておくことが大切
ということです。
これを学んだとき本当にそうだなーと思いました。
常に自分の記憶を疑うことなく正しいと思ってしまい、それがあるせいで色々なことをそのまま受け入れることが出来ずに
自分のフィルターを通してしまっている
そこを常に疑うことでより、自分のフィルター抜きに物事をそのまま受け入れる姿勢が身に付く
こういった姿勢を常に保つことはすごく難しいことですが、日々の生活の中で実践していきたいなと思っています^^
身体を作る際、ヨガだけでは不十分です。
と書いてしまうヨガスタジオです笑
なんでもそうなのですが、
ヨガの人はヨガ最強というし、
ピラティスの人はピラティス最強というし、
ウェイトトレーニングの人はウェイト最強という傾向があります。
トレーナーとして違和感をとても感じます。
合う合わないものはありますが、
これをやればいいというものは身体に関してはありません。
ヨガは心を変えるという部分と、筋力をつけるという部分で適しています。
ピラティスは関節を制御したり、骨の配置を整えることに適しています。
それぞれにそれぞれのメリットがあります。
それを知った上で、チョイスすること。
このような態度を学ぶのもヨガです。
その態度を持った上で自分が好きなワークを行うことが身体を作る上では大切ですね。