昨日に引き続き・・・。
身体を育むこと。
それは心を育むことでもあります。
同様に、心を育むことは、
身体を育むことでもあります。
僕が先生から教わった、心を育む一つの方法は。
人を指差さないこと。
他人に対して、誹謗中傷をしないこと。
噂話をしないこと。
人に指を差すと、
他の4本の指は自分を向いていることを忘れてはならないと教わりました。
自分の行いは、全て自分に帰ってくる。
そう考えると、
人に対して指差すなら、ポジティブな内容で指を刺したいですね。
昨日に引き続き・・・。
身体を育むこと。
それは心を育むことでもあります。
同様に、心を育むことは、
身体を育むことでもあります。
僕が先生から教わった、心を育む一つの方法は。
人を指差さないこと。
他人に対して、誹謗中傷をしないこと。
噂話をしないこと。
人に指を差すと、
他の4本の指は自分を向いていることを忘れてはならないと教わりました。
自分の行いは、全て自分に帰ってくる。
そう考えると、
人に対して指差すなら、ポジティブな内容で指を刺したいですね。
春の日差しがちらほらと出てきて、
だいぶ過ごしやすい季節になってきましたね。
春は芽吹きの季節。
身体も変化しようとするので、なにかしらの違和感がでるかもしれません。
違和感は必要だから出ています。
なので、その違和感を大切に育むことで、身体は健やかな状態になります。
自分の身体を最も労わらないといけないのは自分自身。
そんな自分にたいして、否定的にならずに、
今の自分を受け入れて育んでいきましょう。
芽吹いた葉っぱを刈り取らないように。
大切に水と肥料をあげて。
おはようございます!
Ryosukeです!
ヨガの言葉に「サムスカーラ」という言葉があります。
これは「心の癖」と訳されますが、今日は身体の癖について
今日も朝から泳いできたのですが、先週が絶不調だったのと比べ今週は比較的調子が良かったです
ここでこれをそのままにせず、なぜ先週が調子が悪く今週が良かったのかを考えます
単に身体の調子なのか?
もしそうならそれは普段の生活からきているのか?
今日のウォーミングアップが良かったのか?
身体に緊張があったのか?
…
などなど考えます。
今の自分の身体にどんな「癖」があるのかを知ることで、
その波をコントロールすること出来るようになります
普段身体に起きていることをそのままにせず、目を向け感じることで「癖」を知っていきたいですね^^
ヨガの言葉に「タパス」という言葉があります。
これは多くは苦行と訳されています。
僕は「苦行」という訳をはじめて聞いた時に、疑問に感じました。
なぜなら、ヨガにおいて苦行は否定されているからです。
本来なら苦行になるヨガクラスはないということですね。
僕の勉強不足なのかもしれないと思い、
古典書を読み漁ったのですが、どの古典書でも苦行を否定しています。
タパスの本来の意味は「浄化」
燃やして浄化するということ。
自分自身に集中するということ。
そして純粋になっていくということ。
それがタパスという言葉の本来の意味です。
これは古典書にも書かれているし、
タパにはマインドと「 」に集中するということであるとアーユルヴェーダを作ったと言われている哲学者シャンカラ・チャリヤは言っています。
では、なぜこのように言われてしまったのか。
現代になってヨガをビジネスにしたときに「苦行」としたほうが都合がよかったのかな・・・というのが、僕の考えです。
苦行にしたほうが頑張れる。やった感がある。
その方がビジネスになる。では哲学も「苦行」と訳してしまえ・・・。
そして「苦行」という意味をヨガインストラクター養成講座で教えられ、
それをなにも疑わずにまた誰かに伝えていってしまうという現状になったのではないでしょうか。
僕はこの状況を危惧しています。
現代ヨガの良さもありますが、本来の意味を知らなければ、おかしなことになると思います。
だからこそ、我々インストラクターは常に勉強し続けなければいけません。
そうすることが我々の生徒さんに対する責任なのかなと思います。
平和は微笑みから始まります。
Peace begins with a smile.