今日はアインシュタインの言葉をご紹介させてください。
「学ぶことを止めた時、それは死の始まり。」
人は学ぶことによって、活力を見出し、人生を豊かに生きることができるようになるのかもしれませんね。
“Once you stop learning, you start dying.”
今日はアインシュタインの言葉をご紹介させてください。
「学ぶことを止めた時、それは死の始まり。」
人は学ぶことによって、活力を見出し、人生を豊かに生きることができるようになるのかもしれませんね。
“Once you stop learning, you start dying.”
おはようございます!
Ryosukeです!
レッスンをするとき、受けるときどちらも同じですが、
そこに哲学があるか?
が、すごく重要だと思います。
よく「アーサナに囚われない」と言いますが
アーサナに囚われないだけでなく、
そこに哲学があるか?
というのも同じくらい…いや、より大事なのかもしれません。
レッスンの中に哲学があり、それが皆さんに伝わると本当の意味でヨガが伝わったということになると思います。
僕のレッスンではまだまだ哲学を伝えることが出来ていません。
それは僕の中に皆さんに伝えるべき哲学が育っていないからです。
日々精進し、レッスンの中でヨガのマインドが伝えられるようになります^^
こんにちは!
Keikoです。
ヨガでは呼吸を大切にしましょう!や
深い呼吸をしましょう!などレッスン中に言われた事ありますよね?
深めると聞くとおもいっきり吸って、その勢いで吐いてしまっていたりはしませんか?
特に今の時期はマスクを付けてご参加される方も多いので呼吸がしずらかったり、口呼吸になってしまったりとなかなか呼吸をコントロールし難かったりします。
そんな時は、『吐く息』に意識を向けてみましょう!
息を「吸って吐いて」と言うのでどうしても吸う息に意識が向きですが、呼吸を深めようと思ったらまず吐く息を意識して、丁寧に吐ききるところから始めましょう。
勢いであっという間に吐いてしまいがちですが、常に一定の速さで吐いて、最後の一息までを意識します。
きちんと吐ききればその後の吸う息も自然にゆったりと行えるものです。息を「吐いて吸って」と順序を変えて考えてみると良いかもしれません。
生徒さんによく呼吸が上手くできないと相談されることもありますが、まずは丁寧に吐くことから始めてみましょう。
こんにちは!
Keikoです。
私は昔から手放す事が苦手です💦
物もそうですが、何事に対しても整理して手放すと新しい気の流れが入ってきます。
昔から溜めるクセがあるのでなかなか捨てられないものがあったりすると、考え方も溜め込んでしまう。
ちょっとずつ断捨離を覚えてからはなるべく定期的に家の物を整理するようにしてます。
そうすると不思議と自分の考え方も変わってくるものです。
執着せずに手放す
感謝を込めて手放す
これを繰り返していくと自然と新しい気が舞い込んできますよ(͒⑅′࿉‵⑅)͒ෆ*
捨てることは、
手に入れることでもあります。
あれもほしい。
これもほしいでは得たいものは手に入らないのが人間です。
本当に必要なものはなにか。を知ること。
そのためには、まずは必要ではないものを捨てることです。
禅ではこれを「放下著」(ほうげじゃく)といいます。
禅の修行のなかでも基礎的なこととされていて若い修行僧たちは、
常に放下著の実践をしています。
面白いことにヨガにも似たような意味の言葉があります。
「ヴァイラーギャ」と言う言葉です。
どちらも、捨てることで物事の本質が見えるという考えです。
話す言葉も、立ち居振る舞いも、そして得るものもシンプルにすればするほど、
物事の本質は見えてきます。
物事の本質を知れば、本当に意味で得たいものを得ることができます。
そのようにして得たものは我々の人生の中でとても力強いものになります。
捨てることにより、
本当に大切なものを手に入れることができる。
忘れたくない概念ですね。