Rireがオープンして初めてのクリスマスを皆さんと一緒に過ごしましょう!!
アーユルヴェーダ料理、プレゼント交換等イベントもあります!(Kouによるダンスもあるかも!)
参加費は1,000円で1品持ち寄りとなります。
当日までにスタジオのツリーの下にプレゼントを置いてくださいね!
もちろん当日の参加もokです。
18:30から始まりますので皆さん、お友達や大切な方などお誘い合わせのうえお越しください!!
お待ちしてます♪
Rireがオープンして初めてのクリスマスを皆さんと一緒に過ごしましょう!!
アーユルヴェーダ料理、プレゼント交換等イベントもあります!(Kouによるダンスもあるかも!)
参加費は1,000円で1品持ち寄りとなります。
当日までにスタジオのツリーの下にプレゼントを置いてくださいね!
もちろん当日の参加もokです。
18:30から始まりますので皆さん、お友達や大切な方などお誘い合わせのうえお越しください!!
お待ちしてます♪
(21) Rire yoga&kidsdance studio
食生活も質素で、魚以外には蛋白や脂肪はとらなかったと言われています。身体に熱を作る食事はとりませんでした。その為に痩せている人も多かったそうです。太っていた人は一部の酒好き、祇園好きの人だけだったと言われています。
しかし、江戸時代は決して貧しくはありませんでした。
当時の文献を見てみると、産業、技術の発達は目をみはるものがあります。何故そのようなイメージがついてしまったかというと、テレビや映画の影響、明治政府が江戸幕府のことを事実以上に悪いイメージで国民に伝えてしまった為に、江戸時代=貧しいというイメージになってしまいました。
では、それなのに何故質素な生活を好んでいたのでしょうか。
それは、自然環境を変えるのではなく、体の方を自然に合せるのが秩序にのっとっているからだと粋な考え方をしていたからです。体を最大限に活用し、自然の中に身体を委ねる方法を選んだのです。現代のように便利な道具はなく、いかに身体を効率よく使っていったらいいかを研究した結果、日本人は独自の身体性を身につけていきました。そのために昔は身体のエキスパートが多かったと言われています。女の人は300kgの荷物を持って歩き、男の人は1日に100㌔走れたというという史実が残っているほどです。
胴体の動きを手と足に伝えること。油断なく立つこと。油断なく歩くこと。油断なく座ること。油断なく生活をおくり、腹を向け、線で動くこと。これら身体の秩序を自然と追えるようになることで、西洋的な見た目の美しさではなく、日本人本来の上品な美しさが身体に立ち表れます。
この身体技法は、せっかく日本人として生まれてきたのだから、知らないともったいない。
いつもは見過ごしてしまう、日本人としての身体を是非体感して下さい。
特別WS
「日本人の身体技法」
講師:Kou http://kou-yoga.com/
日程:12月14日(日)
時間:18:00-20:00
料金:\3,000
ご予約:
お電話かHPかご予約お願い致します。
※ご予約はこちらから↓
ステップ1
タダーサナ(気をつけの姿勢)で立つ。
両手を大きく広げ、両足も大きく広げる。このとき踵が手首の真下にくるようにする。
ステップ2
左足のつま先が内側45度くらいになるように向け、
右足を股関節から外側に回す。
右足の踵の延長線上に、左足の土踏まずの真ん中がくるようにする。
左足の小指側のヘリがマットから浮かないように押し、親指の付け根と踵の真ん中でもマットを押す。
ステップ3
左右の腰骨の高さを揃える。
息を吐きなが右膝を曲げ、踵の真上に膝がくるようにする。踵でマットを押す。
右ひざの真ん中が向いている方向と、つまさきが向いている方向が同じになるようにする。
ステップ4
でっちりにならないように、お尻のお肉を地面の方向に引き下ろし、胸を顎の方向へ引き上げる。
視線を右手の指先の方向へ。
首の後ろの力を抜き、肩周り上半身に余分な力が入らないようにする。
数呼吸キープしたら、逆側も同様に行う。
〈効果〉
脚の形を整え、筋力をつける。集中力アップ。
腹部内蔵の調子を整える。
より高度な立ちポーズの準備ポーズとなる。
※説明はあくまでも目安です。
練習していく中で疑問点が出たら遠慮なくインストラクターにご相談下さい。
あなたに合う練習方法をご提案致します。