朝起きてすることは呼吸していることの尊さを感じること。
家を出てすることは世界の彩りを感じること。
いろんな動物がいて、いろんな考えがあって、いろんな生き方がある。
その尊さを感じること。
そして、自分自身の存在を丁寧に感じること。
そういった毎日を重ねていくことが、
穏やかな心を作るのかもしれないですね。
忘れてしまうことなので、
自戒を込めて。
朝起きてすることは呼吸していることの尊さを感じること。
家を出てすることは世界の彩りを感じること。
いろんな動物がいて、いろんな考えがあって、いろんな生き方がある。
その尊さを感じること。
そして、自分自身の存在を丁寧に感じること。
そういった毎日を重ねていくことが、
穏やかな心を作るのかもしれないですね。
忘れてしまうことなので、
自戒を込めて。
「LIFESPAN」という本があります。
ハーバード大学の研究者が出版した、老いは病気であるから治療することが可能であるという、
センセーショナルな本です。
情報を精査してみると、信頼できる内容だとは思います。
ただ、我々の常識から考えると、老化は病気であるだなんてなかなか理解できないですよね。
理解できないことを、客観的な視点で自分の頭で考え、
知らない世界かもしれないという可能性を常に持ち、心で感じることが大切なのかなと思います。
そもそも科学は非科学を研究した結果、
「あるよね」ということがわかった結果ですからね。
世の中の常識は常にアップデートされていくものです。
常に可能性を捨てないこと。
「あるかもしれない」という希望を持ち続けること。
そのような態度を持つことできるようになるのがヨガの実践でもありますね。
排他的にならないこと。
共感することの大切さを感じた一冊でした。
おはようございます!
Ryosukeです!
伝える
伝える為には言葉や態度を使いますが、
その言葉や態度には伝える側の心の内側が表れます。
どんなに拙い言葉であっても心の中がしっかりしていれば、相手にその想いは伝わります。
逆にどんな言葉を使っても自分が心から思っていないことは相手にその想いは伝わりません。
伝えるためにも心が大事なんですね^ ^
日本中からトレーナーさんたちが集まって、
学びあうという合宿に行ってきました。
ヨガの合宿ではなく、トレーナーの合宿でしたが、
とても勉強になりました。
トレーナーは学ぶことが多岐に渡ります。
全てができるスーパーマンはあまりいません。
だからこそ助けあい、尊重しあうことが大切です。
尊重するとはお互いのバックグラウンドが違うので、
目の前の現象に対する対処法も皆ちがうから必要ということです。
助けあい尊重しあうというシンプルだけど、
なかなかできないことはできるのだなと今回の合宿では学びました。
「Rireは森のような静かな空間で、
お寺や神社のような静謐な空間であり、
困ったときに分け隔てなく手を差し伸べあい、尊重しあう場になってほしい」
改めて、Rireはこのようなスタジオであってほしいなと感じた合宿でした。
自戒を込めて。
活力は自分の日常生活のなかの規律によって左右されると、
ヨガでは捉えます。
ヨガ・スートラというヨガの古典書には、
「ヨガというのは他のなにでもない規律である」という一文があります。
ヨガ的な規律を保つことで、1日だけではなく、人生において活力を保って生きることができると言っています。
ヨガ的な規律とは、ヤマ・ニヤマ。
自分以外のすべての存在に敬意を表すこと。
活力は体だけではなく、心の状態にも左右されます。
身体が整っていればいいと思う方はたくさんいらっしゃるのですが、
身体が整っているのに、心の不調を抱えている方がいらっしゃいます。
心の不調とは、意識できるものもあれば、
意識できないものもあります。
他人のことを許容できない、イライラする、緊張して手が震える、
すぐに文句を言いたくなる・・・。などは意識できないものですね。
まさか自分ではこれが心の不調につながるとは夢にも思わないわけです。
ヨガの実践というのはあらゆる面において100パーセントの活力を得るためのものとされています。
であるならば、
ヨガ的な規律であるヤマ・二ヤマの理解はヨガを実践する上では必要ということになります、
目の前にうつるものだけではなく、
目には見えないものを大切にするその行為こそがヨガということですね。
僕自身、忘れてしまうことなので、大切にしたい考えです。