おはようございます!
Ryosukeです!
伝える
伝える為には言葉や態度を使いますが、
その言葉や態度には伝える側の心の内側が表れます。
どんなに拙い言葉であっても心の中がしっかりしていれば、相手にその想いは伝わります。
逆にどんな言葉を使っても自分が心から思っていないことは相手にその想いは伝わりません。
伝えるためにも心が大事なんですね^ ^
おはようございます!
Ryosukeです!
伝える
伝える為には言葉や態度を使いますが、
その言葉や態度には伝える側の心の内側が表れます。
どんなに拙い言葉であっても心の中がしっかりしていれば、相手にその想いは伝わります。
逆にどんな言葉を使っても自分が心から思っていないことは相手にその想いは伝わりません。
伝えるためにも心が大事なんですね^ ^
日本中からトレーナーさんたちが集まって、
学びあうという合宿に行ってきました。
ヨガの合宿ではなく、トレーナーの合宿でしたが、
とても勉強になりました。
トレーナーは学ぶことが多岐に渡ります。
全てができるスーパーマンはあまりいません。
だからこそ助けあい、尊重しあうことが大切です。
尊重するとはお互いのバックグラウンドが違うので、
目の前の現象に対する対処法も皆ちがうから必要ということです。
助けあい尊重しあうというシンプルだけど、
なかなかできないことはできるのだなと今回の合宿では学びました。
「Rireは森のような静かな空間で、
お寺や神社のような静謐な空間であり、
困ったときに分け隔てなく手を差し伸べあい、尊重しあう場になってほしい」
改めて、Rireはこのようなスタジオであってほしいなと感じた合宿でした。
自戒を込めて。
活力は自分の日常生活のなかの規律によって左右されると、
ヨガでは捉えます。
ヨガ・スートラというヨガの古典書には、
「ヨガというのは他のなにでもない規律である」という一文があります。
ヨガ的な規律を保つことで、1日だけではなく、人生において活力を保って生きることができると言っています。
ヨガ的な規律とは、ヤマ・ニヤマ。
自分以外のすべての存在に敬意を表すこと。
活力は体だけではなく、心の状態にも左右されます。
身体が整っていればいいと思う方はたくさんいらっしゃるのですが、
身体が整っているのに、心の不調を抱えている方がいらっしゃいます。
心の不調とは、意識できるものもあれば、
意識できないものもあります。
他人のことを許容できない、イライラする、緊張して手が震える、
すぐに文句を言いたくなる・・・。などは意識できないものですね。
まさか自分ではこれが心の不調につながるとは夢にも思わないわけです。
ヨガの実践というのはあらゆる面において100パーセントの活力を得るためのものとされています。
であるならば、
ヨガ的な規律であるヤマ・二ヤマの理解はヨガを実践する上では必要ということになります、
目の前にうつるものだけではなく、
目には見えないものを大切にするその行為こそがヨガということですね。
僕自身、忘れてしまうことなので、大切にしたい考えです。
安定をするということを考えたときに、
肉体的にも、精神的にも安定性をあげていくということが大切になります。
ヨガではスティラ・スカ・アーサナという概念が大切になります。
スティラとは、安定性ということ。
スカ・アーサナは、安らかな姿勢でいること。
最初の安定性は身体から入ります。
身体的な安定性が養われると、ゆっくりと精神的な安定性が養われてきます。
そして、身体的な安定性と精神的な安定性が自分の中に入ると、
喜びというものが手にはいるようになる。幸せですね。
どこかで、肉体的な安定性から、精神的な安定性に移行しなければいけないわけです。
ヨガにおいて、
健康的なあり方というのは肉体的な清潔さ。精神的な清潔さを意味してます。
ヨガの実践で目指すのは身体的な清潔さ。精神的な清潔さ。
その身体的な安定性を培うためには、ヤマと二ヤマという哲学を知った上で、
アーサナの原則に基づいての練習が必要なんですね。
今日はアーサナの原則だけご紹介します
・一つ一つの動きは丁寧にゆっくりと行うこと。
・そして、呼吸はポーズによって自然と変化する。それを観察する。
・最小限の努力でそこにとどまる。
・ポーズとポーズの合間ではリラックスのポーズで休む。
・おやすみのポーズも含めて、常に気づき続けること。体に対しての気づき。呼吸に対しての気づきですね。
参考になさっていただければと思います。