世界は苦しくなるようなことで溢れているけど、
それと同じように、
うち勝てるようにできています。
ネガティブな側面ではなく、
ポジティブな側面に眼を向けていきていきたいですね。
世界はこんなにも美しいのだから。
Kou
世界は苦しくなるようなことで溢れているけど、
それと同じように、
うち勝てるようにできています。
ネガティブな側面ではなく、
ポジティブな側面に眼を向けていきていきたいですね。
世界はこんなにも美しいのだから。
Kou
朝、目が覚めてやることは、
「今日も生かされている」と感じることです。
僕たちは自分だけで生きているのではなく、
関係性の中で生きています。
微生物がいて、土があって、植物があって、空気があって、
動物はその空気を吸って、死んだら土に還る・・・。常に循環してます。
人間も同様です。
他人がいるからこそ、自分を成長させることができます。
人との関係性のなかで、自分の役割をはたすこと。
無理に背伸びをしないこと。
それだけで、
他人を愛おしく思うことができます。
それは、
人生が豊かになることだなって。
Any day spent with you is my favorite day.
素直になる。
ということ。について。
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人の性格は、多くの場合、経験から作られています。
経験の積み重ねによって、「正しい・正しくない」という基準が作られます。
基準を作ることによって、自分を守り社会を生きていくという側面もありますが、
ネガティブな側面もあります。
それは、自分の基準から逸脱しているものを「悪」と捉えてしまうこと。
これは自分の世界を狭くします。
エゴをつくるのは前頭葉という脳の働きになります。
エゴがあるからこそ、自己主張をするし、
文明が発達するし、人間らしくいることができるのかもしれませんね。
ですが、自己主張が強すぎるとどうでしょう。
答えは、排他的になります。自分の主張以外は受け入れない。
自分は正しいと無意識のうちに思い込んでしまう。
そのような寂しい性格になってしまいます。
厚生労働省の科学的研究では「ヨガはストレスによる心身の不調を改善するために有用」と結論づけています。この研究はかなり信頼がおける研究なので、現段階ではこの結論を指針にして練習をしてもいいと思います。
ストレスによる心身の不調を改善することがヨガだとしたら、
ヨガをして排他的になるというのはどうでしょう・・・?
すこし違うことをしているのかもしれませんね。
ヨガは、経験から得てきた心の基準を透明にしてくれます。
すると、こだわりがなくなります。
これは僕自身練習をしていて感じることでもあります。
こだわることなく、
穏やかに、静寂に包まれて、
優しくなる感覚です。
この感覚がこだわりを消してくれます。
こだわりがなくなると素直になります。
すると、人生は経験を積む旅で、答えなんてないということに気がつきます。
答えは人の数ほどあります。
それを理解するだけで、心は楽になります。
ヨガは、
心がすっとほどけるようになる、とても優しい道具。
その叡智を少しでもお届けできたらと思っています。
Kou
Life is a journey to be experienced, not a problem to be solved.
こんにちは!
毎日暑いですね☀️💦
のぼせそうなkeikoですw
連日の暑さの中、
お盆休みにも関わらずレッスンにご参加頂いた皆様にいつもいつも感謝しております🙏✨
汗だくになりながら参加して頂いた皆様に
なるべく呼吸をゆっくりしてもらいながら
心穏やかになるようにレッスンの冒頭は心がけてます。
息を吸った時に新鮮な空気が身体中に駆け巡るイメージ✨
吐く時に肩の力が抜け内側にあるモヤモヤした気持ちや感情まで放出していくイメージ✨
そんなイメージで呼吸をしてみるのも良いでは無いでしょうか?
それに慣れてきたらイメージも無くして頭の中を『無』にしていく
そんな自分の中のイメージを作ったり消したりしながら呼吸をしていくと、身体の熱が取れていったりします😊
皆さんも心穏やかに呼吸をしましょう❤️
おはようございます!
Ryosukeです!
ヨガのお話をすることは沢山あるのですが、すごーく気になることが…
たまにヨガをする、ちょっとヨガをやったことがある、昔やっていた、みたいなライトにヨガと触れ合っている方と話すとヨガのインストラクターの方や、がっつりヨガをしている人とヨガの話をあまりしたくない…と思っている方が結構います。
理由は?と聞いてみると決まってこう返ってきます。
「否定されるから」
悲しいことですが現実です。
否定するインストラクターやヨガをしている人を非難したいのではありません。
知らないうちに自分が「否定する人」になっていないか?
そこがすごく心配になりました。
きっと否定した人たちは否定したつもりなんてないと思うのです。
自分が信じて、すごく良いと思っているもの伝えているだけ何だと思います。
ただいつの間にか良いと思うあまり、絶対こっちがいいよ!
と強く進めてしまっているのかもしれません。
いつもいつもいつも心が掛けていますが、
まず受け入れる
それから話をする
簡単なようで難しく、出来ているようで出来ていない
常に俯瞰して自分を見る癖をつけたいです。
好きなものを勧めるときにいつのまにか相手のことを否定していませんか?