こんにちは!
keikoです。
今日は私がヨガインストラクターとして共感し、実践を心がけている心得をお伝えします。
インストラクターになりたての数年間はこの様な想いが強く前に出ていたように思います。
・生徒さんの身体を良くしたい
・痛みや悩んでる事を解決してあげたい
・もっとヨガをたくさんの方に知って欲しい
などなど…
多くのインストラクターの方も思っているのではないでしょうか?
ですが、自分が10年ヨガを伝えてきて、ヨガセラピーやヨガ療法士の方の話を聞いてきて学んだ事は
その想いは単なる自分のエゴ!という事
ヨガはこちらから強制するものでもないし、
ましてや医者でもありません。
参加者の為に何かしてあげたいという想いは悪い事ではないけれども、それを相手が望んでいなければこちらから押し付けるのはヨガとしてはどうなのかという事。
数年前この事を聞いた時にハッ!としました。
自分は相手に想いを押し付けていなかったか…
反省しましたw
相手は必要と感じた時に必要な事を伝えてあげる事。
相手が求めたものに答えてあげる事。
まだまだ勉強不足な部分はたくさんありますが、そうしてヨガを伝えて行きたいと思ってます。
こちらから押し付けず、相手が必要と感じた時に答えるインストラクターになっていきたい✨
自分のエゴを捨てようw